映画空間 400選 pdf無料ダウンロード

映画空間 400選

によって 石川 初

映画空間 400選 pdf無料ダウンロード - 映画空間 400選をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には248ページページあります。 映画空間 400選はINAXo (2011/3/20)によって公開されています。 この本は2011/3/20に発行されます。 映画空間 400選は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ映画空間 400選をダウンロードできます。

映画空間 400選の詳細

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副題は、・「映画の建築・都市・場所・風景を読む」・「映画史115年×空間のタイポロジー」としている。始めに編集者の一人である結城秀勇氏により『Introduction映画空間とはなにか』が書かれている。その中で、“映画空間”の明確な定義づけが行われていないことからわかるように、その概念自体、簡単ではないようである。メインの『400選作品紹介』で、画家、建築家、小説家、映画評論家など、計23人の執筆者によって、製作年代順に映画作品の紹介がキーワードを挙げてなされている。作品の選択の基準は、“空間的な示唆や豊かさがあることであり、それに基づいてキーワードが抽出される”となっているが、全てのキーワードが素朴な意味での空間を表すものではない。例えば、“群集”、“家族”、“柱時計”など。それらも空間といえば空間なのかもしれないが。すでに自分が見た映画にどのようなキーワードが付けられ、それに基づいてどのように解説されているのか、まだ見ていない映画のキーワードと解説を読んでどの様な映画なのかを知るのには良い。ただし、先ほども述べたように、キーワードが単純な意味での空間に限られたものではないこと、また、ほとんどが400字に足りない解説の中で“映画空間”という観点でポイントをまとめるのは難しかったようである。さらに映画のスティール写真が載せられている作品もあるが、キーワード・解説内容・スチール写真の関連性を厳しく見ようとする人には、疑問を感じるものもあるのではないだろうか。曽我部昌史氏が『キーワード−集合住宅団地とスラムの先に何が見えるか』というコラムの中で、“以前、団地が舞台となっている日本映画を集中的に見たことがある”、と書いているが、それを可能とするように例えばまず、空間に関するキーワードとして“団地”、“都会”、“ビル”などを取り上げ、その後にキーワードごとに映画をリストアップし、それぞれの映画を解説していくという方法もあったのではないかと思う。個人的に、“タイポロジー”から期待したものはそうしたものでした。また16のキーワードをもとに書かれた『映画空間コラム』の中で解説されている作品については、『400選作品紹介』の中で解説された作品に限定して、本全体としての統一感が欲しかった。“映画空間”というテーマ自体が簡単ではなく、また多数の人が執筆することによる難しさもあったのではないかと思う。当初の目的がどの程度達成されているのかはわかりませんが、昔見た懐かしい映画を思い出し、また未見の沢山の映画を知ることができましたので☆4とさせてもらいます。

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